どうすれば

>> Tuesday, November 8, 2011



知っているの。
あの日の場面は想像したことがあるよ。
そのときは、初めてあなたの昔の家で、自分の部屋で暫定なワークショップまでに招待して、今もまだはっきり覚えている。
あなたは自分が作った空間で絵を書いて、わたしはあなたが気に入っている音楽を聞きながら、本を読むこと。
これは、もう実現したが、想像した時の気持ちと本当の気持ちはかなり遠かった。
だけど、朝早くてわざわざ朝ご飯を作ってくれるのは、本当にびっくりして、うれしかったよ。あなたがフライパンでベコンを焼いている姿は初めて見たけど、いつものクールな顔と違った一面がかわいくて、もっともっと見たいな気持ちが出てきて、だんだん寂しくなる。
まあ、あなたの前でずっと本当の気持ちを見せたくない。これは、2年半前で告白した静かな夜から決めたことだ。今までもずっとそうやっていることだ。
もう慣れているとか、もう勇気がないとか、わたしもよく分からない。このまま行けば、あなたのことが忘れられるのか。無理だと思うけど。

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